放送内容

日本赤十字社で実施している救急法講習について

2022年05月18日

[番組で紹介した情報]

(太田)「KBCラジオ みんなで防災!」KBC解説委員の太田祐輔です。

(百市)百市なるみです。

(太田)毎週この時間は、あなたの命を守る防災について考えていきます。

(百市)「赤十字運動月間」の今月5月は4回にわたって、日本赤十字社の活動について紹介します。3回目の今日は「日本赤十字社で実施している救急法講習について」です。

(太田)日本赤十字社福岡県支部組織振興課の白石朋子主事にお話を聞きました。

(太田)救急法講習で学べることはどういうことでしょうか?

(白石)心肺蘇生・AEDを用いた電気ショックなどの一次救命処置や、けがや急病に対する迅速かつ適切な応急手当の知識と技術を学べます。

(太田)講師はどのような方が務めるのでしょうか?

(白石)救急法指導員の資格をもつ日赤職員やボランティアの方が講習を行います。

(太田)白石さんご自身もこの救急法指導員の資格をとったばかり?

(白石)はい、そうです。

(太田)いつごろ、取得されたのでしょうか?

(白石)今年の3月に取得しました。

(太田)この資格を取得するのは、かなり大変だったりするのでしょうか?

(白石)はい、かなり難しかったので長い時間をかけてですね、資格を取りました。
それでも、どうしても指導員になりたいという気持ちが強かったので、取得しました。

(太田)実際に、色々なところに行って指導をされているのですか?

(白石)そうですね。赤十字加盟校を中心に講師として伺っています。

(太田)実際に子供たちに教えるというのはどんな感じですか?

(白石)45分という限られた時間の中で講習を行うために、子どもたちにいかに心肺蘇生やAEDの使い方をきちんと覚えてもらえるかどうか、話し方だったり、しぐさだったりをきちんと見せられるように気を付けています。

(太田)実際にこの講習を受けた人から、どのような感想が寄せられていますか?

(白石)「傷病者を発見した時のやるべきことについて、全体の流れを知ることができてよかったです」、「講習を受講して自信をつけることで、もしもの時に落ち着いて対応したいです」といった声が寄せられています。

(太田)申し込み方法を教えてください。

(白石)まずは、日本赤十字社福岡県支部でホームページを検索していただき、「講習会について」のページにてお申込み手続きをお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、事業課講習普及係までお問い合わせください。
団体様の講習依頼は、できるだけ講習開催希望日の2か月前までにお願いします。

(太田)最後にこの救急法のセミナーで参加者に伝えたいと考えているのはどういったことでしょうか?

(白石)参加者の方に、具体的な救急法の知識と技術を身に着けてもらい、自身の事故防止とともに、いざという時に家族やまわりの傷病者に対して適切に対応できる力をつけてほしいと考えています。

(百市)AEDや心肺蘇生法って、いざという時にできるかと考えると、少しドキッとしました。子供たちが体験して、自信をつけることができたという言葉はすごく大きいと私自身思いまして、自信をつけたことで誰かの命を救えるかもしれないと思ったら、まさに受けておいた方がよい講習ですよね。


(太田)私は消防署の救命救急講習を受けたことがありますが、1回経験している、していないとでは、全然違うと思います。人形を使って心肺蘇生法をしてみたら、こんな感覚だと気づくことができます。皆さんの周りにもAEDがあると思います。それを実際に使うためにも、是非ともこの講習を受けて頂きたいと思います。

(百市)KBCラジオみんなで防災 今日は「日本赤十字社で実施している救急法講習について」お送りしました。

ご紹介したような日本赤十字社の活動はみなさまの寄付によって成り立っています。

↓↓↓詳しくは日本赤十字社福岡県支部のHPをご覧ください。↓↓↓
https://www.jrc.or.jp/chapter/fukuoka/

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